§ 機能別
1. 確認、「〜ですか」の丁寧な表現 ー> 「〜でしょうか」
- それは本当でしょうか。
- こちらの色はいかがでしょうか。
- 図書館のカードはお持ちでしょうか。
- 客: 登録するとき、身分証は必要でしょうか。
- 受付: はい、お願いします。
2. 依頼、「〜てもらえませんか」 ー> 「〜ていただけないでしょうか」
- この書類の書き方を教えていただけないでしょうか。
- 電話番号を教えていただけないでしょうか。
- すみません、打ち合わせの時間を変更していただけないでしょうか。
- ルイス: お返事ですが、明日までまっていただけないでしょうか。
- 取引先: わかりました。
- お願えする前に使う表現、恐縮(きょうしゅく)ですが、恐れ入りますが。
- 恐縮ですが、こちらにお越し(おこし)いただけませんか。Please come here!
- 恐れ入りますが、お名前を伺って(うかがって)も宜しい(よろしい)でしょうか。
- 大変恐縮ですが、お一人様一枚のお申し込みになります。I am terribly sorry, but one application per person.
- 係の人:恐縮ですが、こちらの窓口(まどぐち)で手続きをしていただけませんか。
- 客: わかりました。
- 「ちょっといいですか」のさらに丁寧な表現 → 「ちょっとよろしいでしょうか」
- すみません、ちょっとよろしいでしょか。
- 部長、ちょっと宜しいでしょうか。次の会議について確認したいことがあるんですが…。
- 会議で: ちょっとよろしいでしょうか。一つ気になることがあります。
- 街中(まちなか)で: ストップ!すみません、ちょっとよろしいでしょうか。簡単なアンケートにご協力いただきたいんですが…。
- 通行人: まあ、いいですよ。
- 「よかったら」の丁寧語 → 「よろしかったら」
- よろしかったら、お一つどうぞ。
- スーパーで、店員が
- よろしかったら、こちらのレジへどうぞ。 - よろしかったら、お昼を一緒しませんか。
- リサ:
- よろしかったら、お手伝いしましょうか。Would you let me help?
- 知人:
- いいですか。助かります。
- 「すみません】の丁寧な表現 ー> 「申し訳ないのですが」
- 急なお願いで申し訳ないですが、ご協力いただけないでしょうか。
- リサ: 申し訳ないですが、その日は用事があっていけません。
- 知人: そうですか。残念です。
- 「失礼しました」の丁寧な表現 ー> 「失礼いたしました」
- お返事が遅れなり、大変いたしました。
- お名前の字を間違えてしまい、大変失礼いたしました。
- ご挨拶が遅れ、大変失礼致しました。
- ルイズ: お待たせしてしまい、失礼いたしました。
- 取引先: 大丈夫です。(だいじょうぶです)
- 先日、「お召し上がれ】の用法を間違えてしまい、大変失礼いたしました。改めて、【お召し上がってください。】