§2024-08-20

1. 身体を形作る（かたちつくる）
   • 約5%, 糖質、のそ他
   • 15%, 脂肪（しぼう）
   • 20%, 蛋白質（protein、たんぱくしつ）
   • 60%, 水分

  - タンパク質（タンパクしつ、蛋白質、英: protein [ˈproʊtiːn]、独: Protein [proteˈiːn/protain]）とはアミノ酸が鎖状に多数連結（重合）してできた高分子化合物。生物の重要な構成成分のひとつである

• 体を正常に動かし、健康を維持するために日々に働いているのはホルモンや酵素（こうそ）、抗体（こうたい）も、蛋白質（たんぱくしつ）でできます。
• エネルギー源、炭水化物や脂質（ししつ）、蛋白質も

2. 蛋白質は健康な体を維持するために誰でも毎日必要量を取りたい。

　私たちが食事から体内に取り入れた蛋白質は、アミノ酸に分解されたのち吸収され、血流に乗って体のあちこちに運ばれて出番を待ちます。

3.　蛋白質をしっかり取れば筋肉量が増え痩せやすい体に近づく

　基礎代謝（たいしゃ）とは体温を一定に保つ、内蔵を動かすなど、生きていくのに必要不可欠なエネルギー消費のこと。

　筋肉には横紋筋（おうもん）と平滑筋の2つの種類があります。横紋筋は横縞模様（よこじまもよう）のある筋肉で、平滑筋には横縞がありません。

• 横紋筋(おうもんきん）-平滑筋（へいかつきん）

体が一日に消費するエネルギーの約６０％は基礎代謝で、そのうちの約２０％を担っている（になったいる）のが筋肉です。

• 一日のエネルギー消費量

  • 約１０％、食事誘発性熱産生
  • 約３０％、NEAT,家事などの日常生活活動
  • 約６０％、基礎代謝

• 基礎代謝の内訳（ breakdown; ）

  • 約２2％、筋肉
  • 約２１％、肝臓（かんぞう）
  • 約２０％、脳
  • 約０９％、心臓
  • 約０８％、腎臓（じんぞう）
  • 約２０％、その他

４．摂取（せっしゅ）エネルギーに注意つつ優先して取りたい栄養素（えいようそ）

三大栄養素とは、私たちの体にとって最も基本的で重要な栄養素で、エネルギーの供給や体の機能を支える役割を果たしています。これらは以下の3つです：

炭水化物: 主にエネルギー源として利用されます。米、パン、パスタ、果物、野菜などに含まれています。炭水化物は体内で糖に分解され、エネルギーとして使われます。

タンパク質: 筋肉や臓器、皮膚など、体の多くの部分を構成する重要な栄養素です。肉、魚、豆類、乳製品、卵などに含まれています。体の成長や修復にも必要です。

脂質: エネルギー源として利用されるほか、細胞膜の構成やホルモンの生成にも関与しています。脂肪の種類によって健康に与える影響が異なるため、質の良い脂肪（例えば、魚の脂肪やナッツの脂肪）を摂取することが推奨されます。

これらの三大栄養素をバランスよく摂取することが、健康的な食生活を維持するために重要です。

５．筋肉＋１KGで体脂肪（からだしぼう）−２．５KG.ボディラインが引き締まり、痩せて見える。