おうりょう わうりやう 0【横領】(名)スル 不法に他人の物を横取り(よこどり)すること。「公金(こうきん)を―する」

はいにん 0【背任】(名)スル 任務にそむくこと。特に,役職・地位を利用して自分の利益を図り,会社などに財産上の損害を与えること。

手(て)を打(う)・つ の解説 1 感心したり、思い当たったり、感情が高ぶったりしたときに両手を打ち合わせて音をたてる。「—・って大喜びする」「はたと—・つ」

バッシング 0bashingm激しく非難・攻撃すること。

みとこうもん ―くわうもん 【水戸黄門】 徳川光圀(みつくに)の通称。光圀が中納言(唐名,黄門)であったからいう。

ふくまでん 【伏魔殿】 the abode of all demons ; 【罪悪の根源地】the hotbed of vice [crime, (陰謀) intrigue].

喉から手が◦出る 欲しいと思う気持ちが,抑えかねるほどであることのたとえ。「―◦出るほど欲しい本」

ふんぞりかえる 【ふん反り返る】 ▸ 椅子にふんぞり返る⦅偉そうに椅子に座る⦆ sit back in a chair arrogantly / throw oneself back in a chair. ▸ 嫌な感じの男が何人か子分を従えてふんぞり返って私の方に近づいてきた An obnoxious man swaggered up to me accompanied by his henchmen.

ぎょ-みん【漁民】[0] 漁業を職業とする人々。漁師(リヨウシ)。fishermen.

にん-そう【人相】 [1] (1)人の容貌。「―の悪い男」 (2)顔面に表れた,その人の性質や運命。また,それによってその人の運命・吉凶などをうらなうこと。「―を見る」「相人にてよく―するおぼえありき/愚管 5」 (3)近世,遊里で客のふところ具合をうらなうこと。「一もの前やふたもの前おくれたとて―することはねえ/洒落本・玉の幉」

すじ=を通・す 道理にかなうようにする。物事の首尾を一貫させる。「彼は何があっても―・す人だ」

くなしり-とう ―タウ 【国後島】 北海道の東方にある島。千島列島最西端にある同列島第三の島。面積1500平方キロメートル。択捉(エトロフ)島とともに1854年以降日本領であったが,第二次大戦後,ソ連(のちロシア連邦)の占領下にある。 千島列島()は、北海道本島の東にある根室海峡からカムチャツカ半島の南にある千島海峡までの間に連なる列島であり広義の日本列島。ロシア語ではクリル列島(露: Кури́льские острова́、英: Kuril Islands)と呼ばれる。

みつ-ば【三つ葉】0 (1)三枚の葉。また,三枚に分かれた葉を出す草木。「―のクローバー」

ごう-わん【豪腕・剛腕】ごう-わん ガウ― [0] すぐれた腕前(ウデマエ)。また,強い腕力。「―投手」

プレハブ(和英)〜住宅 a prefab;→英和 a prefabricated house.

ちょろまか・す [4][0] (動サ五[四]) (1)他人の目をかすめて,物を盗む。かすめとる。「売上金を―・す」 (2)冗談やその場のがれのことを言って,ごまかす。「口先にて先づ能(ヨ)い様に―・し/人情本・恩愛二葉草」 [可能] ちょろまかせる

う-のみ【鵜呑み】][0] 〔鵜が魚を丸のみすることから〕 (1)食物をかまずに丸のみにすること。「御飯を―にする」 (2)他人の考えや案を十分理解・批判せずに受け入れること。「師の説を―にする」

北方四島(ほっぽうよんとう)とは、北海道の東北部の海に浮かぶ4つの島々からなる地域の総称です。 4つの島とは、択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島のことで、島々が4つに分けられている地域なので、北方四島という言い方もします。 北方領土とは 北海道の東に位置する北方四島( 歯舞群島 (はぼまいぐんとう) 、 色丹島 (しこたんとう) 、 国後島 (くなしりとう) 及び 択捉島(えとろふとう)は、現在も法的根拠なくロシアによって占拠され続けています。

北方四島.png

どうどうめぐり【堂々巡りをする(議会で)】(和英) どうどうめぐり【堂々巡りをする(議会で)】 go (a)round for voting;(議論が) go round and round in circles.

く-にく【苦肉】[0] (相手をあざむくために)自分の身を苦しめること。くにく=の策(サク) ――の策(サク) 自分の身を苦しめてまでも敵をあざむくはかりごと。苦しまぎれに考えだした手段。苦肉の謀(ハカリゴト)。苦肉の計。「―を用いる」 くにく【苦肉の策】a devperate measure;the last resort.

くみ・する【与する・組する】 くみ・する [3] 【与する・組する】 (動サ変)[文]サ変 くみ・す 〔名詞「組」のサ変動詞化。漢文訓読に由来する語〕 (1)同意して仲間になる。味方する。「 A 氏に―・するものではない」「奸謀に―・して同心をいたす源氏等/平家 7」 (2)力をかす。「天道は…只よい人に―・すると云が/史記抄 10」

そとぼり=を埋・める ある目的を達成するために,まず周辺にある障害から取り除く。

いい-がかり【言い掛(か)り】 [0] (1)難癖をつけること。また,その難癖。「―をつける」「とんでもない―だ」 (2)言い出してあとに引けない状態になること。「こちも引かれぬ―/浄瑠璃・丹波与作(中)」

なん-くせ【難癖】[0] 非難すべき点。欠点。

て-べんとう【手弁当】[2] (1)自前の弁当を持参すること。また,その弁当。 (2)費用などを自分で負担して働くこと。「―で手伝う」

てべんとう【手弁当で】without pay (無給で).

きょ-ぎょう【虚業】[0]

〔「実業」からもじって作られた語〕 投機的な堅実でない事業。大衆をだますうさんくさい事業。

「椅子にふんぞり返る」であれば lean back in the chairと言えば通じます。

「ふんぞり返る」には「偉そうに振る舞う」という 意味もありますが、これはlord it over someone と表現します。

えこ-ひいき【依怙贔屓】 [3] (名)スル 自分の気にいっている者や,関係のある者だけの肩をもつこと。「こわい先生だが―はしない」

とき-の-ひと【時の人】 とき-の-ひと [5] 【時の人】 (1)社会的に話題になっている人。世間からもてはやされる人。「―として脚光を浴びる」 (2)その時代の人。当時の人。「これは貞数の親王,―,中将の子となむいひける/伊勢 79」

なつ-いん【捺印】 [0] (名)スル 印判を押すこと。また,その印判。押印。「署名―する」 put one's seal.

がせ-ねた [0] 〔「がせ」はにせものの意,「ねた」は「たね(種)」の倒語〕 でたらめな情報。「―をつかまされる」

おん-しょう【温床】 [0] (1)わら・落ち葉などの有機物の発酵熱や電熱などを利用して土の温度を高めた苗床。熱を保つようにガラス・ビニールなどで覆う。苗の促成,寒害からの保護などに用いる。おんどこ。フレーム。 ⇔冷床[季]冬。れい-しょう ―シヤウ [0] 【冷床】 (2)ある傾向や風潮が育つのに都合のよい環境。普通,悪いものについていう。「悪の―」

手こずる[てこずる】

英訳・英語 to have much trouble; to have a hard time; to not know how to handle

てこ-ず・る【手子摺る・梃子摺る】

困る。もてあます。

ふ-まじめ [2] 【不真面目】 (名・形動)[文]ナリ まじめでない・こと(さま)。「―な態度」 [派生] ――さ(名)not serious;insincere.→英和

しょう-へい セウ― [0] 【招聘】 (名)スル 礼を尽くして人を招くこと。「技術者を―する」 invitation.→英和 〜する invite.→英和 〜に応じる accept the offer of a position.→英和

か-いん クワヰン [1][0] 【課員】 課に属している課長以外の職員。 the staff of a section (総称);→英和 a member of the section staff.

うち-ぼり [0] 【内堀・内濠・内壕】 城に巡らした二重の堀のうち,内側のもの。 ⇔外堀(そとぼり)

わる-もの [0] 【悪者】 悪いことをする者。他人に害を与える者。悪人(アクニン)。

わるもの-しょうせつ ―セウ― [5] 【悪者小説】 ⇒ピカレスク小説(シヨウセツ) ⇒悪人.人を〜にする lay all the blame on a person.→英和 自分が〜になる take all the blame to oneself.

上申書 読み方:じょうしんしょ

官公庁や警察などに対して、法的な所定の手続きなどによらずに単に申し立てや報告などを行うための書類や報告書のこと。

あく-じ [1] 【悪事】 悪いおこない。「―が露見する」 あくじ=千里を=走る(=行く)悪いおこないや悪い評判はすぐに世間に知れわたる。

席取り せきとり noun saving a seat (e.g. by leaving something on it), holding a seat (for a friend, etc.), reserving a place

もち-こた・える ―コタヘル [5][0] 【持ち堪える】 (動ア下一)[文]ハ下二 もちこた・ふ 悪い状態に負けないでいる。ささえ続ける。もちこらえる。「病人が―・える」「敵の猛攻を―・える」

hold out;endure.→英和

もち-こた・える ―コタヘル [5][0] 【持ち堪える】 (動ア下一)[文]ハ下二 もちこた・ふ 悪い状態に負けないでいる。ささえ続ける。もちこらえる。「病人が―・える」「敵の猛攻を―・える」 hold out;endure.→英和

こう-きん [0] 【公金】 (1)個人の所有でなく公の性質をもつ金銭。「―を使い込む」 (2)国または地方公共団体がその目的を達成するために所有する金銭。 →国庫金

public money[funds].

きょうそう-ば キヤウ― [3] 【競走馬】 競走用に改良された馬。普通,競馬(けいば)に出走(しゅっそう)するサラブレッドとアングロ-アラブなどをいう。

 やから [0] 【族・輩】〔「から」は血族集団の意〕 (1)同じ血筋をひく人。一門。一族。うから。 (2)(「輩」と書く)仲間。同類。手合い。連中。ともがら。やつら。おもに悪い意味で用いる。「不逞(フテイ)の―」

げ-ぼく [0] 【下僕】 召し使いの男。下男。

 あたい・する アタヒ― [0] 【価する・値する】 (動サ変)[文]サ変 あたひ・す (多く「…にあたいする」の形で名詞や動詞の連体形を受けて)それだけのねうちがある。「賞賛に―・する」「一見に―・する」「読むに―・しない」

 あい-そ【愛想】 あい-そ [3] 【愛想】 〔「あいそう(愛想)」の転〕 (1)人に対する応対の仕方。好感をもたれる言葉遣い・表情・態度など。「―がいい」「―のない人」 (2)人を喜ばせるための言葉や振る舞い。「―を言う」 (3)相手に抱いている好意。「―が尽きる」 (4)特別な心遣い・もてなし・心付けなど。「何の―もございませんで…」 (5)飲食店などの勘定・勘定書。<---- お愛想 〔(2)(4)(5)は「おあいそ」の形が多い〕

き-ちく [0] 【鬼畜】 (鬼や畜生のように)人間らしい心をもっていない者。 きちく-もの [0] 【鬼畜物】

 ひき-ころ・す [4] 【轢き殺す】 (動サ五[四]) 車輪などでひいて殺す。「猫が車に―・された」

run overto death;kill(by running over).→英和

 けつ-ぜい [0] 【血税】 (1)血のにじむような努力をして納めた税。また,過酷な税。

ふがい-な・い フガヒ― [4] 【腑甲斐無い・不甲斐無い】 (形)[文]ク ふがひな・し 情けないくらいだらしない。意気地がない。「連敗するとは―・い」「われながら―・い」 [派生] ――さ(名)[意気地ない]cowardly;unmanly;→英和 worthless (つまらぬ).

 こう-き カウ― [1] 【綱紀】 (名)スル 〔「綱」は大づな,「紀」は小づな〕 (1)国家を治めるおおもと。また,物事のおおもと。 (2)国家を治めること。物事をしめくくること。「人生百般の事を―せざる莫し/明六雑誌 20」 こうき-しゅくせい カウ― [1] 【綱紀粛正】 政治のあり方や,それにたずさわる政治家・役人の態度を正すこと。 official discipline.綱紀粛正(紊(びん)乱) enforcement (a breach) of official discipline.

どろ‐ぶね【泥船/泥舟】 の解説 1 泥を積んで運ぶ船。土船。 2 歌舞伎で、箱の中に泥を入れて舞台に置き、泥の池や田んぼに見立てたもの。また、その箱。 3 昔話「かちかち山」に出てくる、泥でつくった沈みやすい船。また、すぐにだめになりそうな組織や計画などのたとえ。

きょ-せい [0] 【虚勢】 実力を伴わない表面だけの勢い。からいばり。から元気。 きょせい=を張(ハ)・る ――を張(ハ)・る 実力がないのに,上辺だけの威勢を示す。からいばりする。 bluff;→英和 put up a bold front.

 金を無心する読み方:かねをむしんする 金銭を無遠慮に強請って(ねだって)得ようとすること、思慮なく金をせびることを意味する語。親に小遣いをたかることを指す場合が多い。

だ-かつ [0] 【蛇蝎】 へびとさそり。人の恐れ嫌うもののたとえ。じゃかつ。「―の如く嫌われる」 だかつ-し [3] 【蛇蝎視】 (名)スル へびやさそりのごとく忌み嫌うこと。 だかつ【蛇蝎のように嫌う】(和英) hatelike a viper;→英和 detest;→英和 abhor.→英和

 ざっきょ-ぼう ―バウ [3] 【雑居房】 複数の囚人を雑居させる監房。雑居監房(ざっきょかんぼう)。

 しゃ-てい [0] 【舎弟】 (1)自分の弟。実の弟。時には他人の弟もいう。 ⇔舎兄 (2)(やくざなどの)弟分。

けいさん‐ずく〔‐づく〕【計算▽尽く】 の解説 [名・形動]損得を考えたり、結果を予測したりしたうえで行うこと。また、そのさま。「どう受け取られるか—な(の)行動」

 とうしん-だい [0] 【等身大】 (1)肖像・彫像などが人の体と同じ大きさであること。「―の立像」 (2)飾ったり,おとしめたりしていない,ありのままの姿。「―のアメリカ」

life-size.

 もん-し [0] 【悶死】 (名)スル 苦しみもだえながら死ぬこと。「完全を求めて得られんなら,―すべきではないか?/平凡(四迷)」 die in agony.

ざい-じょう ―ジヤウ [0] 【罪状】 罪を犯したときの状況。犯罪の内容。「取り調べの結果―は明白だ」 ざいじょう-にんぴ【罪状認否】 刑事裁判の冒頭に,被告人が起訴状に記載された公訴事実を認めるかどうかについて行う答弁。 guilt.→英和

 あさ・る [0][2] 【漁る】 (動ラ五[四]) (1)(鳥や獣が)えさや獲物を探し求める。「えさを―・る烏」「野良犬がごみ箱を―・る」 (2)(人が)魚介類を探してとる。「磯を―・つてゐる此人/忘れえぬ人々(独歩)」 (3)自分のほしいものを求めてあちこち探しまわる。「資料を―・る」「古本屋を―・る」「鮪(シビ)の若子を―・り出(ズ)な猪の子/日本書紀(武烈)」 (4)動詞の連用形に付いて,その動作をあちこちでする,してまわるの意を表す。「買い―・る」「読み―・る」

  ぜったい‐あく【絶対悪】 の解説 どのような立場・観点から判断しても悪であること。「核兵器は—である」

 だい-ざい [0] 【大罪】 大きな罪。重い罪。 だいざい【大罪を犯す】 commit a great crime[deadly sin (宗教上の)].大罪人 a great offender[criminal].

しゅっ-こう ―カウ [0] 【出向】 (名)スル 命令を受けて,他の会社や官庁の仕事につくこと。「子会社へ―する」「―社員」 自分の方から出かけて行く。「わざわざ―・くことはない」

[可能] でむける しゅっこう【出向する】(和英) be temporarily ransferred.

でむく【出向く】 go[proceed].→英和

 濡れ衣 ぬれぎぬ=を着・せる ――を着・せる (1)無実の浮き名を立てる。 (2)無実の罪におとしいれる。

 た・ける【▽長ける/×闌ける】 の解説[動カ下一][文]た・く[カ下二] 1 盛りの時期・状態になる。たけなわになる。「日が—・ける」「春が—・ける」 2 盛りの時期・状態を過ぎる。「年—・けた人」「更 (こう) —・ける」 3 ある方面にす

き-くばり [2] 【気配り】 (名)スル あれこれ細かく心を遣うこと。配慮。「―が足りない」

 やっか・む [3] (動マ五[四]) 羨む(うらやむ)。妬む(ねたむ)。主に関東地方で用いる。「他人の昇進を―・む」

 あなど・る [3] 【侮る】 (動ラ五[四]) 相手を見下げて軽んずる。見くびる。軽蔑する。「対戦相手を―・る」「―・りがたい勢力」 [可能] あなどれる look down;disregard (軽視).→英和

斎田課長(さいだ かちょう)

 とう-ばつ タウ― [0] 【盗伐】 (名)スル 他人や国が所有している木竹をこっそりと切って盗むこと。

 むり‐すじ ‥すぢ【無理筋】 〘名〙 道理に反する筋道。理屈に合わない考え方。強引なやり方。

有りき 《文語ラ変動詞「あり」に文語過去の助動詞「き」の付いたもの》名詞などに付いて、そのことが既に存在した、また、かつてそこにあったの意を表す文語的表現。「初めに言葉有りき」「故宮ここに有りき」

 ぶっ-しょう [0] 【物証】「物的証拠」に同じ。→人(ジン)証 →書証

 こう-りゅう ―リウ [0] 【勾留】 (名)スル 逃亡や証拠隠滅を防ぐため被疑者・被告人を拘禁すること。および,その裁判。未決勾留。

おり-かえ・す ヲリカヘス [3][0] 【折(り)返す】 (動サ五[四]) (1)紙や布などを折って,裏が表に出るようにして重ねる。「ズボンのすそを―・す」 (2)来た方向へひきかえす。「このバスは次の停留所で―・します」 (3)(手紙や話の返事を)時間をおかないでする。「友人から―・して返信がきた」 (4)(詩歌や音楽などを)二度繰り返して吟じたり奏したりする。「―・し謡ひ給ふ御声/源氏(若菜下)」

 いた-で [0] 【痛手】 (1)重い傷。ふかで。重傷。「身に―を負う」 (2)(物質的・精神的に受けた)はなはだしい打撃。「不況で―を受ける」「失恋の―」

 びょう-にん ビヤウ― [0] 【病人】 病気にかかっている人。患者。

 さ-びょう ―ビヤウ [0] 【詐病】 病気のふりをすること。仮病(ケビヨウ)。

議員バッジを外す take off one's badge as a Diet member

 胡麻(ごま)を擂(す)・る の解説 他人に諂って(へつらって)自分の利益を図る。「上役に—・る」→胡麻擂り

 ぞう-ちょう ―チヤウ [0] 【増長】 (名)スル 〔古くは「ぞうじょう」〕 (1)次第に大きくなること。はなはだしくなること。現在はよくないことについて用いる。増大。「怠惰を―させる」「才能は煩悩の―せるなり/徒然 38」 (2)思い上がること。つけあがること。「おだてればすぐ―する」

こや・す [2] 【肥やす】 (動サ五[四]) (1)肥料を与えて,地味をよくする。「土地を―・す」 (2)物の価値を判断する力を高める。「舌を―・す」「目を―・す」「耳を―・す」 (3)(不当な手段で)財産を殖やす。「私腹を―・す」「懐を―・す」 (4)栄養を与えて太らせる。「やせ衰へたる牛などを…色々の草葉をもつて飼ひ―・し/狂言・牛博労」 (5)満ち足りた気持ちにする。喜ばせる。「一時が目を―・して何にかはせむ/更級」

 ​い-たらく [3] 【体たらく・為体】 〔「体(テイ)たり」のク語法。そのような体であること,の意〕 ようす。ありさま。現代では,好ましくない状態やほめられない状態についていう。「散々の―だ」「此の山の―,峰高うして/盛衰記 35」 ていたらく【体たらく】(和英) ていたらく【体たらく】 ⇒ざま.

 かき-ね [2][3] 【垣根】 (1)家の周囲や庭などの囲いや仕切り。普通植木や竹で作ったものをいう。かき。「―を巡らす」 (2)(比喩的に)他と隔てるもの。「―を取り払う」 (3)垣の根もと。 垣の上を越えること。また,垣を隔てて物事をすること。かきごし。「―に渡す」「―に話す」 かきね-つづき [4] 【垣根続き】 垣根が続いていること。また,その垣根。「山里の―に咲ける卯の花/金葉(夏)」 ⇒垣.

 あお-てんじょう アヲテンジヤウ [3] 【青天井】 (1)青空。空。空を天井に見立てていう。野天(ノテン)。 (2)物の値段や取引相場が天井知らずに長期間上がり続ける状態。

 超大物アーティスト 読み方:ちょうおおものアーティスト

触手 読み方:しょくしゅ 「触手」とは、一部の無脊椎動物が持つ柔軟な突起状の器官のことである。口の周辺などに伸び出しており、能動的に動かせる。地形を探る感覚器や、獲物を捕獲する捕食器として用いられる。

 こう‐りゅう〔‐リウ〕【勾留】 [名](スル)裁判所または裁判官が、被疑者・被告人の逃亡または罪証(ざいしょう)の隠滅(いんめつ)を防止(ぼうし)するため、これを拘禁する強制処分。未決勾留。→拘留

あく‐い【悪意】 1 他人を憎み、害を加えようとする気持ち。わるぎ。「—を抱く」「—に満ちた眼差(まなざ)し」⇔善意。 2 よくない意味。「発言を—に取る」⇔善意。 3 法律上の効力に影響を及ぼす事情を知っていること。道徳的な意味での善悪とは異なる。⇔善意。

 荒唐無稽 こうとうむけい 荒唐無稽とは、言説に根拠がなく有り得ないという意味の表現

 さけ‐くさ・い【酒臭い】 [形][文]さけくさ・し[ク]人の吐く息などに、酒を飲んだ人特有の匂いがあるさま。「—・い息を吐きながらからんでくる」

め・げる 1 気力が失われる。負ける。ひるむ。「逆境にも—・げずがんばる」「へまをやらかしてすっかり—・げる」 2 こわれる。欠け損じる。

 エクストラエクストラ、エキストラ(extra)

 しょうこう せうかう 0【消耗】 (名)スル →しょうもう(消耗)に同じ。 「どんなに精力を―する仕事でも可(い)いから」

春雨(はるさめ)とは、リョクトウ(緑豆)あるいはジャガイモ(馬鈴薯)やサツマイモ(甘藷)、トウモロコシなどから採取されたデンプンを原料として作られる澱粉質食品の一種。英語で glass noodles。またはPotato noodle。

 がんもどきは、豆腐をつぶして、ニンジンやレンコン、ゴボウなどと混ぜて、油で揚げた料理。がんもや飛竜頭(ひりょうず)ともよばれる 。 「雁擬き」と字を宛てて表記することもある。

 こまば 【駒場】 東京都目黒区(めぐろく)の地名。東京大学教養学部(もと旧制第一高等学校)がある。

 はらすじ ―すぢ 03【腹筋】 (名•形動) ふくきん 0【腹筋】 →ふっきん(腹筋) ① 腹部の筋肉。ふっきん。

 せすじ ―すぢ 01【背筋】 背中を縦に走る中心線。背骨とその両側の部分。「―を伸ばす」 はいきん 【背筋】

 ふりかざ・す 4【振り翳す】(動サ五[四]) ① 手にした物を勢いよく頭上に振り上げて構える。「刀を―・す」 ② 主義・主張などをことさらに示してみせる。「大義名分を―・す」 可能ふりかざせる

 フェイント 0feint〔見せかけの意〕 スポーツで,相手を惑わす(まどわす)ための動作。「―をかける」

 ふうぜんのともしび 【風前の灯】 ▸ 彼の命は風前の灯だHis life hangs by a hair [a thread]. 【差し迫った危険にさらされている】His life is in imminent [⦅書⦆ impending] danger.

のぼりつ・める 5【上り詰める・登り詰める】(動マ下一)《文マ下二 のぼりつ・む》 ① いちばん高い所までのぼる。のぼりきる。「坂を―・めた所が峠だ」「首相の地位に―・める」 ② すっかりのぼせあがる。夢中になる。「三浦屋の高尾と申す女郎に,首立て衣の上まで―・め」

 さいぎしん 【猜疑心】 (a) suspicion. ▸ 猜疑心が強い be very suspicious. ▸ 猜疑心の強い目で彼を見る look at him suspiciously [with suspicion].

 しゅうさい 【秀才】 a (very) bright [a brilliant] person [(学生) student]. (!brilliant は「ずば抜けた才能の」の意) すさい 【秀才】 〔「す」は「しゅう」の直音表記〕 →しゅうさい(秀才)に同じ。「―四人まゐれり」

『リア王』(リアおう、King Lear)は、ウィリアム・シェイクスピア作の悲劇。5幕。1605年から1606年頃初演。シェイクスピア四大悲劇の一つ。 ブリテンの老王リアは、王位を退く(しりぞく)にあたって、3人の娘のうちで孝行な(こうこうな)者に領地を与えると約束する。甘言(あまげん)を弄した(ろうした)長女と次女に領地を与え、素直な物言いをした三女を怒りのあまり追放してしまう。しかし、信じて頼った長女と次女に裏切られ、流浪の身となる。やがて三女の真心(まごころ)を知り、フランス王妃となった彼女の力を借りて2人の軍勢と戦うも敗れ、三女は処刑、狂乱と悲嘆のうちにリア王も没する。リア王に従う道化(どうけ)の皮肉に満ちた言葉は、現世の不条理を深く突き、四大悲劇中最も壮大な構成の作品との評もある。

 かけひき 【駆け引き】 名詞 〖策略〗tactics (!複数扱い) ; 〖取り引き〗bargain.▸ 彼は駆け引きがうまい He is a good bargainer. 【人の扱いがうまい】He is skillful [is skilled] in dealing with other people. 【巧みな策略家である】He is a shrewd tactician. 駆け引きする 動詞 ▸ 彼とその値段のことで駆け引きする。bargain with him about the price.

ねぎらい ねぎらひ 3【労い・犒い】 相手に苦労をかけたことに対して謝意を表すること。「―の言葉をかける」

ひる 【蛭】〘動物〙 a leech. ▸ ヒルが脚に引っついていた I found a leech sticking [stuck] to my leg.

 とことん ▸ とことんまで戦う fight it out 【最後まで】fight to the last. ▸ そのこと, 急がないから, とことん⦅余すところなく⦆調べてもらえませんか Would you go into the matter exhaustively? I'm not in a hurry.

 つくだに 0【佃煮】 〔江戸時代,江戸佃島で作り始めたのでこの名がある〕 魚介類・海藻などを醬油・味醂・砂糖で濃い味に煮しめたもの。

 お褒めに預かり光栄です。

 ごんげ 【権化】(an) incarnation, the personification. ▸ 美[悪]の権化 the incarnation of beauty [evil]. 化身(けしん)

 振り出し[P]; 振出し; 振出; 振り出 【ふりだし】 (n) (1) shaking (something) out; (n) (2) starting point; beginning; outset; (n) (3) drawing (e.g. of a bill); issue; draft; (n) (4) throw (of dice); (n) (5) (abbr) (See 振り出し薬) infusion (remedy); (n) (6) shaker (e.g. saltshaker);

 がくぜん 【愕然】 ▸ 愕然とする be amazed, be astonished / be shocked. (⇨驚く) ▸ 愕然として in amazement [astonishment].

 まぎれもない 【紛れもない】 形容詞 【間違えようのない】unmistakable ; 【見てすぐ分かる】obvious. ▸ 紛れもない事実 an unmistakable [an obvious] fact (⇨明白)【絶対的な真実】the [╳an] absolute truth 【議論の余地のない事実】an indisputable fact. 紛れもなく 副詞 ▸ そのダイヤは紛れもなく⦅疑いもなく⦆本物だ The diamond is undoubtedly genuine.

 ぎっくりごし 4【ぎっくり腰】急性腰痛症(こしつうしょう)の一種(いっしゅ)。重いものを持ち上げたり,腰をひねったりしたときに急に腰部(こしぶ)に激痛を起こすこと。椎間板(ついかんばん)ヘルニア・脊椎すべり症などが原因。

年貢(ねんぐ)の納め時 (どき)〔滞納を清算する時の意から〕 過去の悪事の償い(つぐない)をしなくてはならない時期。また,最後の見切りをつける時。「そろそろ―だ」

みきり 【見切り】 ▸ 見切り発車する start a train before all passengers are on board / 〘比喩的〙 (早くやり過ぎる) ⦅話⦆ jump the gun. 見切りをつける 【断念する】give … up 【手を引く】wash one's hands ⦅of⦆. ▸ 我々はその計画に見切りをつけた We gave up (on) [(捨てた) abandoned] the plan. (!on のある方が強意的) 見切り品 【処分商品】clearance goods 【割引品】a bargain.

 むじな 【狢 貉】 〘動物〙 【アナグマ】a badger ; 【タヌキ】a raccoon dog. ▸ 彼らは一つ穴のむじなだ ⦅ことわざ⦆ They are birds of a feather / They are in the same boat.

 ごくあくにん 40【極悪人】 この上なく悪事をなす人。大悪人(だいあくにん)。

 まか・る 0【負かる】(動ラ五[四]) 値段を安くすることができる。「もうこれ以上―・らない」

 尾行する 動詞 shadow, tail ; 【あとをつける】follow. ▸ スパイの容疑者は探偵に尾行されていた The suspected spy was being shadowed [was being tailed] by detectives. 尾行者 a shadow ⦅話⦆ a tail.

尾行切り(びこうきり)

 常軌を逸・する(じょうきをいっする) 常識はずれの言動・行動をする。

 じょのくち 【序の口】 1 【始まり】 a beginning ▸ これはほんの序の口だ This is just the beginning. 2 【相撲】 jonokuchi ; 【説明的に】the lowest division on the official listing of rank.

 脇が甘・い ① 相撲で,腕で脇を締め付ける力が弱いために,相手にまわしを取られやすい。 ② 用心が足らないために,つけこまれやすい。 {sumo} poor at preventing one's opponent from getting an underarm grip; (exp,adj-i) (2) (id) having weak defenses; off one's guard; vulnerable (to attack) [Links]

身(み)を削(けず)・る の解説 大変な苦労をしたり、ひどく心を痛めたりする。骨身(ほねみ)を削る。「—・る思いで経営をたてなおす」

 だんまり【黙】〘名〙 (「だまり(黙)」の変化した語) ① (形動) だまっていること。無言。また、そのような人やさま。無口。 ※歌舞伎・名歌徳三舛玉垣(1801)四立「くだって此方一度も出合ぬ六部どのに、ふしぎに廻りあいながら、だんまりでわかるるも」 ② (形動) 一応のことわりもしないこと。無断。また、そのさま。または、隠して言わないこと。

 こう‐ちゃく〔カウ‐〕【×膠着】読み方:こうちゃく[名](スル) 1 粘りつくこと。しっかりくっついて離れないこと。 「今朝見た通りの餅が、今朝見た通りの色で椀の底に—して居る」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 ある状態が固定して、ほとんど動きがなくなること。「試合が—状態に入る」

 み‐つ・ぐ【貢ぐ】 1 金や物を与えて助ける。金品を差し出して生活の面倒をみる。「愛人に—・ぐ」 2 君主や支配者に金品を献上する。「領主に—・ぐ」 [可能] みつげる

 「対抗馬」(たいこううま)

かり【借り】 1 借りること。また、借りたもの。特に、借金・借財・負債など。「—を返済する」⇔貸し。 2 人から恩義・援助・恥辱などを受けて、その報いをしていない状態。「この—はいつかきっと返す」⇔貸し。 3 簿記で、「借り方」の略。⇔貸し。

 しゅ‐ひ【守秘】 [名](スル)秘密を守ること。「職務上—すべき事柄(ことがら)」

 とく・する【得する/徳する】[動サ変][文]とく・す[サ変]利益を得る。もうける。「一万円—・した」

える【得る】える 1 努力して自分のものにする。手に入れる。獲得する。「利益をえる」「信頼をえる」「承認をえる」 2 納得する。理解できる。悟る。「要領をえない質問」「よくその意をえない」

 うる【得る】 1 「え(得)る」に同じ。「うるところが多い」「承認をうる」 2 動詞の連用形に付いて、…することができる、可能である、の意を表す。「できうるかぎりの努力」「ストライキは回避しうる」→える

 よせ‐つ・ける【寄(せ)付ける】 [動カ下一][文]よせつ・く[カ下二]近くへ来させる。近寄らせる。寄りつかせる。「彼には人を—・けない厳しさがある」

ひよりみ【日和見】opportunism 彼は日和見だと非難された He was criticized for his opportunism [wait-and-see policy]. いつまでも日和見をしてはいられない You can't sit on the fence forever.

 ぎする【擬する】 ❶〔突きつける〕  拳銃を背中に擬する point [aim] a pistol at a person's back ❷〔似せる〕imitate;〔なぞらえる〕compare ((one thing to another)) 『エデンの東』でキャルはカインに擬せられている ❸〔仮に予定する〕市長の候補に擬するput a person down as a candidate for mayor

 くみ‐・する【与・組】〘自サ変〙 くみ・す 〘自サ変〙 ① 仲間となり加勢する。味方する。協力する。〔書陵部本名義抄(1081頃)〕